海の香りを楽しむパスタ [料理をする]
今日のパスタは海の香りを楽しみパスタです。
新物の生青のりでパスタを楽しみます。
ニンニクのみじん切りとオリーブオイルを温めます。
香りがしてきたら唐辛子を1本いれて
しらすをいれ、お水を加えます。
お水にニンニクとシラスの味と香りを移すように。
オリーブオイルを様子を見ながら加えて水分を少し飛ばしぎみに。
茹で上げたパスタを加えたら乳化させていきます。
トロンとしてきてパスタに絡んできたら青のりを
適量加えて全体を混ぜたら完成です。
好みでフレッシュなレモンを絞っていただいてもいいですよ。
一口食べると口の中に海苔の香りがぶわっと広がります。
味の部分ではシラスの出汁が出てますし、ニンニクと唐辛子の
ピリ辛がいいアクセントです。
レモンを効かせるとさらにさっぱりとした感じになります。
ワイルドに遊び心で [料理をする]
ブリの食べ納め [料理をする]
ここ数週間バタバタしておりましてコメントのお返しも
滞っていてすみません。もう少しで落ち着けるかとおもいます。申し訳ありません。
この冬の食べ納め、天然ブリが並んでました。 山口県産のものだそうで。
もう来冬まで食べることはないと思っていましたが急遽ブリを買ってしまいました。
お刺身でというよりこの前お店でいただいたカルパッチョの味が頭にあったので
一度試してみたかったんですよね。
なので迷わずお刺身ですけど、お醤油とわさびではなくて食べようと思います。
ヴァージンオイルに溜り醤油を入れて混ぜます。
そしてバジルペーストを少し。
オリーブオイルと溜り醤油でもよいのですがちょっと物足りません。
そこにバジルの香りが付いてくるとブリの臭みが和らぎます。
オリーブオイルをブリにかけた後でバジルペーストを加えた方が良いです。
口に入れて噛んでいきますとところどころバジルペーストの部分で
バジルの香りがふわっときます。 このアクセントがいいですよ。
皆様にもぜひお勧めしたい食べ方です。
レトルトカレーにおもうこと [料理をする]
レトルトのカレーもあまり食べることはないのですが、いろいろなのが販売されてますね。
具がどうとかスパイスがどうとかアピールポイントはたくさんあるようで。
レトルトのカレーで私がどうしても「うーん。」となってしまっていたのが
ルーのモッタリ感なんです。 あのモッタリ感こそカレーという方も
いらっしゃるかとは思います。
私がおうちカレーで作る感じは野菜類を煮込んで溶け込ましてしまい
ジャガイモは別にソーテーするか揚げたものを付け合せるかなんです。
ルーが比較的さらさら系のが好みなのです。
そういった面では最近ふとしたことで購入したこの「ザ・ホテルカレー」は
私の求めているレトルトカレーに近いかもしれません。
具もほとんどなくさらさらな感じのルーです。
物足りなさを感じる方もいらっしゃるかとは思いますが
私的には「あり!」なレトルトカレーでした。
ザ・ホテルカレーのルウもあるようなので一度使ってみようかと思います。
鶏肉とキノコのトマトソースパスタ [料理をする]
今日のパスタはトマトソースです。
塩辛のお試しパスタのあとなので安心、定番のトマトソースで
パスタを楽しみます。
鶏肉を一口サイズにカットしてニンニク、オリーブオイルで炒め
キノコを加えて鷹の爪を少し、ホールトマトを加えて煮込んでいきます。
あとは煮込んでいくだけなのですることはないですけど
「美味しくできますように」と念じることが大切です。
ソースが完成したらパスタに絡めて完成です。
今日はバジルは使わないでイタリアンパセリを使います。
パスタではボリューム感がなくて物足りないと
感じる方でも、このパスタであればお腹を満たすことができます。
その時は鶏肉のカットの大きさを少し大き目に、そして使う量も
増やしてください。 食べごたえのあるパスタになります。
さっぱり系な感じなのにしっかりとコクのある味で満足できる
パスタでした。 あ~幸せのパスタタイム
塩辛カルボナーラパスタ [料理をする]
酒盗のカルボナーラを食べて興味がわいていましたけど
酒盗の前に気軽な塩辛でパスタを。
塩辛のパスタって生クリームを使うか、使わないかでも迷い
カルボナーラだから卵をつかって作るわけだし
卵も全卵にするか卵黄にするのか、作ったことがないので未知ですよ。
こういうのは何回か作りながら試していくしかないです。
今日は卵黄のみで作りました。どうせ作ってみるなら濃厚にと。
塩辛も卵黄も火の入れ方が難しいです。
結果は・・・・ 濃厚に作りすぎました! 笑
塩辛もちょっと多かったのでね。
イカは口に入れると溶けちゃいます。
うにのクリームパスタを塩濃くしたような感じにも。
修正方法は全卵でつくるか、卵黄の量を減らすか、あとは塩辛の量ですかね。
だしを加えてもいいですね。
ちょっと濃厚すぎるパスタでした。 ちゃんちゃん。
あんかけから揚げ [料理をする]
手っ取り早く作れるご飯が続いてます。
今週を過ぎれば・・・・ちょっと時間ができるかもと思いながら
料理をする余裕がありません。
でもご飯はたべないといけませんからね。
ただ単にから揚げでもよかったのですが、それもちょっとなあ~
小さいながらの自分への抵抗。
ちょっと手を加えることで料理をしたっぽい満足感をえたいのでしょうか?
あんかけにして味をプラスしてしまえ~とばかりにあんかけに。
あんかけにはちょうどえのきがあったのでそれを使うことに。
さやえんどう入れようと思っていたのにすっかり忘れてました。
だいぶ疲れているようです。忘れやすい!
あんかけはにんにく少しとみりん、しょうゆ、鶏がらスープ、黒酢に砂糖、胡椒です。
しっかりと黒酢をきかせました。 酢の酸味が食べたい~
あんかけにするとから揚げのパリパリ感が失われてしまうので
そうであればやわらかくなる前提にということで衣には卵を加えてます。
この衣であればあんもしっかり絡んでくれます。
鶏のから揚げもいろいろな食べ方がありますね。
すぐに作れてはずれなし。みんな大好きな鶏からに助けられました~
今週ももう少し、なんとか過ごせるようにがんばります。
ペペロンチーノ [料理をする]
貧乏人のパスタとも言われるペペロンチーノ。ポベレッロの玉子とチーズのパスタも
そのように言われますよね。 いつでもある食材でできてしまうから何でしょうけど。
さてさてごはんをつくろうかなと思ったら何にもありません。
これは必然的にこうなりますよね。
ポベレッロにしなかったのは玉子がなかったからです。
にんにくと唐辛子とパスタは切らすことがないのです。
シンプルですけどいつも難しいですね。ペペロンチーノは。
おまけにパセリを入れたのでちょっと見た目も華やかに! なんて。
にんにくにしっかり火を入れないとおいしくありません。
焦がしてしまうのはもってのほかですけど、オリーブオイルと水の加減で
オイリーに感じるか、それとも物足りなさを感じるか微妙です。
あとは塩加減ですね。
たま~にこんなのを作るとちょとリセットされます。
ペペロンチーノ食べながらこれに今からならハマグリあわせようかなとか
菜の花を使ってなど香りや味をプラスしていくパスタが浮かんできます。
思い浮かんだパスタはまた作ってご紹介していきますね。
鶏照焼き丼 [料理をする]
簡単料理が続いていますね。4月になったら少しはちゃんと料理できるように
なると思いますけど・・・・・ どうでしょうか・・・・・・
今日は鶏照焼き丼です。 まあ、焼き鳥丼と表現したほうがわかりやすいでしょうけど。
鶏肉は一口サイズにカットしてから焼いていきます。
1枚を焼いてからカットしたほうが皮をしっかり焼けるのでよいのですが
今日はさくっと簡単に作るということなのでそうしました。
焼いていくと余分な脂分が出てきますので取り除き
そこへ砂糖、日本酒、みりん、醤油を入れていきます。量は計ったことがないのでわかりません。
煮詰まってきたらよそったご飯の上に並べます。
残っているたれをさらに煮詰めて上からかけて完成です。
大事な仕上げがありました。 真ん中に温玉をポトンとのせないと。
温玉をのせるので味は濃い目に仕上げてあります。
温玉を崩して鶏と黄身を好きなように絡めていただきます。
濃いたれなので黄身にも負けてません。
最終的にはタレも黄身もご飯に絡んでいきますので
ご飯もたまりませ~んて状態です。
今日は鶏もも肉でしたけどこれにぼんじりとかあったら
よいのですけどね~。
ぼんじりだけでぼんじり丼でもいいですね。
こってり明太子クリーム [料理をする]
今日のたらこスパゲティはあえてこってりという名前を付けました。
こってりの意味にはいろいろありまして。
まずは味を濃い目にしているということと明太子をいつもの倍量使っているからです。
今までもたらこのパスタは何度か登場してますけど
どれもレシピが違うので同じものはないんです。
毎回違う作り方で違うのものを作って食べることができるのも
おうちごはんのよさですね。
明太子っておいしいですよね。なんでこんなにたらこのパスタっておいしいんでしょうね。
パスタに使うなら切れ子で十分ですからおやすくつくれますし。
生クリームを使わなくても使ってもどちらもおいしくて好きなので
甲乙付けられませんよ~。
今考えているのはイカの塩辛にたらこをあわせてみようかなって思ってます。
おいしくできてもできなくても作ったらご紹介しますので。
まあ、期待はしないでください。